Armadillo-500開発セット 出荷イメージ不備についてのご案内とお詫び
掲載: 2009/03/16
Armadillo-500開発セット(A5527-D00Z)をお買い求めのお客様へ
2009年2月弊社出荷分のArmadillo-500開発セット(A5527-D00Z)で、CPUモジュールのイメージの書き込みミスがございました。該当製品について出荷状態のまま電源を入れた場合、OSがマニュアル記載のとおりに起動しない状態となっております。
該当製品をお買い求めのお客様は、下記のとおりイメージの書き換えを行った上でご使用ください。
- 該当製品:
Armadillo-500開発セットのうち、下記のシリアル番号に該当するもの
S/N 080504-002573~002594
*シリアル番号は、開発セット梱包箱およびベースボードLANコネクタ貼付のシールにてご確認ください。
- 現象と回避方法:
Armadillo-500開発セット(A5527-D00Z)で電源を入れた場合、マニュアルどおりOSが起動しない状態となっております。
下記の手順に従ってイメージの書き換えを実施していただくことにより、この問題を回避できます。 - 書き換え手順:
下記のページの「フラッシュメモリの書き換え例 (Windows編)」の手順に従い、イメージの書き換えを行ってください。
http://armadillo.atmark-techno.com/faq/booting-linux-on-a500-sold-separately
お客様にはご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
何卒ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。