名称 | 「Cactusphere」オンライン製品発表会 |
開催期間 | 2020年6月23日(火) 11:00~12:00 |
場所 | オンライン開催(Microsoft Teamsを使用 ※Webブラウザからでも参加できます) |
参加料 | 無料(事前登録制) |
詳細情報 | 参加お申し込みフォーム |
Azure Sphere搭載の新製品「Cactusphere(カクタスフィア)」の製品発表会を2020年6月23日(火)にオンラインで開催いたします。Cactusphereの開発・販売元であるアットマークテクノとAzure Sphereの開発元であるMicrosoft社が、製品の特長や今後の展開等について詳しくご説明するプログラムとなっています。製品発表会に参加をご希望される方は、下記のフォームよりお申し込みください。
ご視聴いただきありがとうございました。よろしければアンケートにご協力ください。
説明資料は下記よりダウンロードできます。
Cactusphereとは
Cactusphere(カクタスフィア)は、既設機器/センサーを簡単かつセキュアにMicrosoft AzureとつなぐことができるIoTアダプタです。ビルやオフィスの設備、工場のライン装置には、操作スイッチや各種制御回路のリレー、測定器の出力としての接点などが数多く使われています。これらの既設の設備にCactusphereを外付けすると、既存設備の構成を変更することなしに、接点情報を取得してMicrosoft Azure上のIoTハブサービス(「Azure IoT Central」または「Azure IoT Hub」)に転送することができます。
Cactusphereを利用すると、IoTデバイスからクラウドまでの通信を一貫してカバーするAzure Sphereのセキュリティ機構により安全性を担保できるだけでなく、デバイスの管理やファームウェア更新などをクラウド側からリモートで実行できる長期的な運用管理機能をも備えたIoTシステムを簡単に実現することが可能です。
Azure Sphereとは
Azure Sphereは、Microsoft社が提供するMCU(マイコン)搭載IoTデバイス向けの統合的なセキュリティプラットフォームです。強固な鍵保管機能などのセキュリティ機構を搭載したチップ、LinuxベースのセキュアOS、およびMicrosoft社が提供するクラウドプラットフォームサービス「Microsoft Azure」上でのデバイス管理などを含むクラウドセキュリティ機能により、エッジデバイスからクラウドまでの通信を多層的に守ります。Azure Sphereを導入することで、IoTデバイスの接続性や運用管理、セキュリティ保護の対策にかかる負担が大幅に軽減されるため、開発リソースへの追加投資の必要がなく、開発の効率化につながります。
イベント詳細
タイムテーブル
Azure Sphereについて
11:00~11:20 (20分)
講演者:日本マイクロソフト株式会社 IoTデバイス本部 Azure Sphereソリューションスペシャリスト 市村 哲弥 様
Cactusphereについて
11:20~11:40 (20分)
講演者:株式会社アットマークテクノ 代表取締役 實吉 智裕
質疑応答
11:40~
開催協力
- 日本マイクロソフト株式会社
- 東京エレクトロン デバイス株式会社
- アヴネット株式会社
Cactusphere本体とセンサー2種をセットでプレゼント!
発表会終了後にご案内するアンケートにお答えいただいた方の中から抽選で3名様に、Cactusphere本体とセンサー2種(フットスイッチ・マグネットセンサー)をセットでプレゼント!製品発売後すぐにCactusphereをお試しいただけます。この機会にぜひご応募ください。