2024年10月30日(水)にオンライン（Zoom配信）で開催される「新光商事ウェビナー2024」で、代表取締役社長の實吉が講演します。

新光商事ウェビナー2024

日時：10月30日(水) 13:00～14:30(90分)

ArmadilloをベースにセキュアなIoT機器を開発
～セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)への対策～

株式会社アットマークテクノ　代表取締役社長　實吉 智裕

アットマークテクノが提供するArm+Linuxの組み込みプラットフォーム「Armadillo」は、IoT機器に求められるセキュリティ対策を安く・ 早く・簡単に実現できます。IoT機器の脆弱性を狙ったサイバー脅威が高まっている中、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、2024年9月30日「セキュリティ要件適合評価及びラベリング 制度(JC-STAR)」を発表しました。米国のU.S. Cyber Trust Mark、EUのサイバー レジリエンス法などの国際的なIoTセキュリティ制度も定まりつつあり、IoT機器に対するセキュリティ対策が不可欠となってきています。IoT機器のOSとしてLinuxが使われることは珍しくありませんが、これらのセキュリティ制度の要件を満たす仕組みは定まっていません。Armadilloでは、これらの制度にどのように対処していくのか、制度の概要とともに解説します。

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