名称 | EdgeTech+ 2024 |
開催期間 | 2024年11月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00 |
場所 | パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1) |
参加料 |
事前登録で無料 来場事前登録(主催者Webサイト) |
詳細情報 | 主催者Webサイト(主催:組込みシステム技術協会) |
2024年11月20日(水)~22日(金)までパシフィコ横浜にて開催される「EdgeTech+ 2024」に出展します。アットマークテクノブースでは、10月に発表した新製品でNXP製i.MX 8ULP搭載の「Armadillo-IoTゲートウェイ A9E」と「Armadillo-900」を展示します。そのほか、産業用PCの置き換えにも最適な高性能モデル「Armadillo-IoTゲートウェイ G4」、Flutter対応でCPUボード型の新製品「Armadillo-X2」など、ArmadilloブランドのIoTゲートウェイやCPUボードを中心にご紹介します。
アットマークテクノ ブース
ホールA 小間番号:AS-17
展示内容:
- Armadillo-IoTゲートウェイ A9E
- Armadillo-IoTゲートウェイ G4
- Armadillo-X2
- Armadillo-900
- Armadillo-640/610
Armadillo-IoTゲートウェイ A9Eによるビル環境監視デモ、Armadillo-X2によるデジタルサイネージデモ、デバイス運用管理クラウドサービス「Armadillo Twin」のデモなどの動展示も多数ご用意いたします。ぜひ会場で直接ご覧ください。
テーマ別セミナー
- 日時:11月20日(水) 12:30~13:10(40分)
- 会場:展示会場内 ルームH
- セミナー番号:H1-03
LinuxベースのコンテナOSで実現、セキュアなIoT機器開発
~セキュリティ要件適合評価制度(JC-STAR)への対策~
株式会社アットマークテクノ 代表取締役社長 實吉 智裕
(独)情報処理推進機構(IPA)は「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR)」を発表し、米国のU.S. Cyber Trust MarkやEUのCRAなどの要求も含め、IoT機器へのより一層のセキュリティ対策が不可欠になってきました。
IoT機器のOSとして一般的に使われるLinuxは、汎用のUbuntu/Debian、Yoctoをベースとしていることが多く、これらがセキュリティ要件をクリアするにはどのような課題があるのでしょうか?一方で、弊社が開発する「Armadillo Base OS」はコンテナアーキテクチャを採用したLinuxベースのOSです。コンテナ型のメリットを挙げたうえで、どのようにセキュリティ要件に対応していくのか、SBOMやGPLv3への対応も併せて解説します。
お申し込み方法やイベントの詳細については、主催者サイトをご確認ください。